精神科学教室 活動報告

第14回板橋区認知症を考える会

2018.06.21

 平成30年6月20日、板橋区医師会館において第14回板橋区認知症を考える会が開催されました。この会は、板橋区の認知症対策を検討するため、板橋区医師会、東京都老人総合研究所・老人医療センター(現健康長寿医療センター)の有志により平成16年に発足し、その後、自治体主導の認知症対策事業が活発となったため活動が一時休止されていましたが、今回、板橋区内や周辺医療機関との情報共有、医療の均てん化を目的として活動を再開することになたということです。当科からは栃木が委員として初めて参加させて頂きました。当日は、東京都ならびに板橋区における認知症施策について説明があり、また当院も含めた参加医療機関、城北地区医師会から現状報告がなされました。これまでにもお世話になっている医師会の先生方、行政機関の職員の方だけでなく、関連医療機関の先生方ともご挨拶や情報交換をすることができ、今後の当院・当科の認知症診療の展開に向けて大きな足掛かりを得た思いでした。会の目的に沿って、これまで以上に努力していきたいと思います。

第1回いたばしこころの連絡会

2018.05.23

平成30年5月22日19:30より、帝京大学医学部附属病院・大日本住友製薬共催にて、板橋
キャンパス内で第1回いたばしこころの連絡会が開催されました。これは、主に地域の医
療機関の先生方向けに、当科で行われている診療や研究について知って頂いた上で今後の
地域連携や当科のあり方についてご意見を頂くと同時に、懇親を深めて顔の見える関係を
築いていくという趣旨で始められたものです。内容としては、抗精神病剤「ロナセン」の
紹介の後、当科教授栃木より「帝京大学病院・精神科での入院治療の紹介」の一般講演、
さらに渡邊由香子講師より「統合失調症の認知機能リハビリテーション」の基調講演が行
われました。引き続いて学生食堂の一角で行われた情報交換会では、普段紹介・逆紹介を
して頂いている先生方を始め、地域の先生方と現在必要とされている診療やそれにまつわ
る様々な情報についてざっくばらんに話し合うことができました。最後にご挨拶頂いたき
むらメンタルクリニックの木村武登先生からは、「このような場が設けられるのはありが
たい」という旨のご挨拶も頂けました。これから、回を重ねて益々地域連携を深めていけ
ればと思います。お忙しい中をご参加頂きました先生方、ならびに大日本住友製薬・当院
医療連携室スタッフの方々にこの場をお借りして感謝申し上げます

 
 

 

 

Copyright(c) 2014 帝京大学医学部精神神経科学講座 Inc. All Rights Reserved.