精神科学教室 活動報告
「障害児の親の苦悩とパーソナリティ障害」講演を行いました。
2015.06.19
障害児の親の苦悩とパーソナリティ障害.平成27年度第1回こどもの心の診療対応力向上研修会, 山梨県立こころの発達総合支援センター,甲府,2015.6.19
虐待への対応を念頭においてパーソナリティ障害の話をしました。虐待に関係する大人を患者さんとして接するのは基本的に誤りです。念のため。
山梨県立こころの発達総合支援センターの片山知哉先生,金重紅美子先生には,大変にお世話になりました。(金重先生とは松沢病院時代にご一緒させていただきました) 参加者は,保健師さんなど行政機関職員,教育関係者,医療関係者など約130人でした。
講演会場のかいてらす。ワインなど,地元の産物の展示,販売が行われていました。
林 直樹
第111回日本精神神経学会学術総会でワークショップを行いました。
2015.06.08
パーソナリティ障害の実際的な診断・治療の進め方.第111回日本精神神経学会学術総会ワークショップ,大阪,13 2015.6.5
このワークショップでは,コーディネーター,司会を務めました。発表は,井上弘寿先生 (自治医科大学精神医学教室)に「診断」,井原 裕先生 (獨協医科大学越谷病院こころの診療科) (林と共にコーディネーター,司会も兼ねる)に「治療」,桑原 斉先生 (東京大学 / バリアフリー支援室)に「発達障害との関連」,小林桜児先生 (神奈川県立精神医療センター依存症診療科)に「物質依存との関連」をそれぞれお願いしました。先生方の発表は,内容も新しく,かつ分かりやすいものでした。参加者も会場いっぱいになるほどであり,発表後の議論も盛り上がりました。「パーソナリティ障害が精神保健関連ワーカーに避けられているという風潮があるけれども,徐々にそれが融けてきているのかも…」という期待を抱きました。
←ワークショップ終了後の風景 (発表者の皆さまの肖像権を侵犯しているかもしれません。解像度の低い写真ですので,どうかお許しください。)
リーガロイヤルホテル大阪の桐の間にて
林 直樹