精神科学教室 活動報告

論文が受理されました

2014.02.21



栃木が共著者となっている論文が受理されました。パニック障害の患者さんを対象に、カテコール-O-メチルトランスフェラーゼ(COMT)の遺伝子多型と開放性という性格傾
向について調べた論文で、三重大学の谷井久志先生が中心となってデータをまとめられたものです。

Konishi Y, Tanii H, Otowa T, Sasaki T, Motomura E, Umekage T, Tochigi M,
Kaiya H , Okazaki Y, Okada M. Gender-specific association between the COMT
Val158Met pol ymorphisms and openness to experience in panic disorder
patients. Neuropsychobio logy in press.

栃木 衛

 

 

Copyright(c) 2020 帝京大学医学部精神神経科学講座 Inc. All Rights Reserved.