精神科学教室 活動報告
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会
2012.07.17
平成24年6月16・17日(土・日)帝京大学板橋キャンパスにて、平成24年度 第1回 『がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会』が開催されました。
医局からは、精神腫瘍学の基本教育に関する指導者である漆原貴子先生と赤羽晃寿がそれぞれ、「気持ちのつらさ」「せん妄」「コミュニケーション」の講義と「コミュニケーション」のロールプレイを行いました。
この研修会は、がん拠点病院である当院が年に2回開催しているもので、院内だけでなく院外からも広く参加される会です。
著者の赤穂理絵先生は本教室出身者で、現在は、がん・感染症センター都立駒込病院神経科医長であり帝京大学医学部精神神経科非常勤講師でもあります。
赤羽晃寿
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