デイケア

就学や就労などの社会復帰を目指した若い方が中心のデイケアです。
個別担当が定期的な面接を行い、利用される方の希望に応じたステップアップを支援します。デイケア卒業後も継続的な支援を行っています。

デイケアルームの様子

一週間のプログラム

午前 料理 個別作業 SST 個別作業
午後 後片付け
ゲーム
スポーツ スポーツ 企画
(レクレーション)

※年2回 認知機能リハビリテーションを実施

プログラムの内容

料理
主菜、副菜、デザートの3品をグループに分かれて、協力し合って作ります。完成次第会食し、次週のメニューを決める話し合いを行います。
個別作業
マクラメ、ネット手芸、編み物などの手芸を行います。作業の内容は、担当と相談して決めていきます。ステップアップに向けて、パソコンや資格取得などの勉強、進学のための勉強をしている人もいます。
スポーツ
区の体育館、または、デイケアルームで、ソフトバレーボール、バドミントン、バスケットボール、ドッジボール、卓球などを行います。
企画
外出、カラオケ、ゲーム、お菓子作りなど週ごとのプログラムを楽しみます。病気や薬、社会資源についての勉強会も実施しています。
生活技能訓練(SST)
安定した対人関係を持つためのスキル、ストレス状況や病気の症状に上手に対処するためのスキルについて、みんなで検討したり、実際の生活の場で実践できるよう練習します。

'認知機能リハビリテーション'とは?

<Jcoresの画面>
『Jcores』というコンピューターソフトによるトレーニングと話し合い(ミーティング)によって、記憶力や集中力、問題解決能力などの改善を図るとともに生活上の工夫を考えるプログラムです。期間は、12週間で、毎年2月と8月に実施を開始します。

内容
月曜日9:30~  1時間パソコントレーニング
水曜日 13:00~ 1時間パソコントレーニング
14:15~  ミーティング

その他のプログラム

  • 勉強会(心理教育)
  • いたばし'sカップ(板橋区ソフトバレーボール大会)への参加
  • 納涼会、クリスマス会などの食事会
  • 卒業式
  • 個別の就労・就学支援

利用者の声

  • 「個人面接が役に立ちました」
  • 「同じ病気の人がいる」
  • 「勉強会が参考になる」
  • 「施設が新しくてきれい。雰囲気が明るい」

利用方法

当院通院中の方...主治医にご相談ください。
他院通院中の方...主治医とご相談の上、電話にて見学の申し込みをしてください。

TEL:03-3964-1211 (代) 内線:30359(メンタルヘルス科デイケア)

※見学は、(火)(金)11:00~です。他の曜日・時間をご希望の場合も遠慮なくご相談ください。

「デイケアについてのQ&A」

見学できますか?
当院通院中の方は、主治医にご相談ください。 他の病院に通院中の方は、電話で直接デイケアに見学をお申し込みください。当院デイケアを利用 する場合は、当院に転院していただくことになりますが、まず見学をした上で、ご検討ください。
利用できる期間が決まっていますか?
利用期間の制限はありません。利用される方のペースに合わせて進めます。
週4日参加しなければなりませんか?
利用される方の状態と目標に合わせたプログラムを、個別担当スタッフとの相談で決めていきます。 「疲れやすい」「 緊張しやすい」などから、週1日から利用を始める方が多いです。
利用者の年齢は?
10 代後半~40 代の方が在籍していますが、20 代~30 代前半の方が多いのが、当院の特徴です。
何人ぐらい参加していますか?
プログラムによって違いますが、1 日 10~20 人参加しています。
就労や就学への支援はありますか?
利用される方の希望に応じて、仕事、学校、自立支援施設(就労継続支援・就労移行支援など)へ のステップアップを支援します。個別担当スタッフが見学や面接に同行したり、就労を希望される 方には、ハローワークや就労支援センターとの連携を積極的に行います。 デイケア卒業後も、個別担当スタッフによる支援を継続しています。
費用はどれくらいですか?
再診料と大規模精神科デイケアの利用料がかかります
半日のみの場合は、大規模精神科ショートケアの利用料になります
Copyright(c) 2014 帝京大学医学部精神神経科学講座 Inc. All Rights Reserved.